白日会関西展について

白日会関西展は、写実の王道を行く美術研究団体「白日会」の関西地方巡回展です。

全国700点以上の出品作品の中から選抜された絵画・彫刻、約150点を前期・後期に分けて展覧しています。

関西支部にとって、極めて重要な展覧会でもあります。

数ある公募団体の中でも、百貨店を会場とする稀有な展覧会のため、関西支部では様々な企画を考え実施しております。

白日会関西展の賞について

白日会関西展では、次の3つの賞が各企業より授与されます。

■ 近鉄百貨店賞

■ ホルベイン賞

■ 読売新聞社賞

オープニングレセプション

画廊、出版社などの美術関係者をお招きし、受賞者、初入選者を紹介しています。
関西展での受賞者は、このレセプションで表彰されます。

ギャラリートーク

白日会関西展ギャラリートークの様子

関西展開催中4日間に渡り、作品解説会としてギャラリートークを行ない、大変好評を得ております。

 

講師は、白日会常任委員、関西支部長、関西副支部長らが務めます。

絵画技法、美術史、絵の見方などのポイントを踏まえながら、各講師の視点で出品作品をわかりやすく解説するだけでなく、出品者本人が自身の作品を前に、制作に対するエピソードなどを語る場面もあります。

ワークショップ

あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階、関西展会場前の「街ステーション」にて、次の2部構成によるワークショップを開催しています。

 

第1部 缶バッジ制作「あべのべあを描こう」

あべのべあの歌を歌い缶バッジ制作を行います。

実際に、あべのハルカスのマスコット「あべのべあ」も登場します。

 

白日会関西展ワークショップの様子
白日会関西展ワークショップの様子
白日会関西展ワークショップの様子

■ 第2部 創作ぬりえ 「パステルで花を描こう」

パステルを使って花の塗り絵を体験していただきます。

第2部終了後は、希望者の方に支部員が会場をご案内させていただいております。

白日会関西展ワークショップの様子
白日会関西展ワークショップの様子
白日会関西展ワークショップの様子

色紙プレゼント

白日会常任委員を始めとする出品作家直筆の色紙を、ご来館いただいた方の中から抽選で、約20名の方にプレゼントさせていただいております。

※ 抽選にはお申し込みが必要です。


会期中同時開催の展覧会

あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階美術画廊にて、次の二つの企画展が毎年交互に開催されます。

常任委員によるギャラリートークも行われます。

 

■ 白日会会員選抜展

白日会展(東京本展)初日に、中山忠彦会長を中心とする選考委員会により、地方巡回展選抜者の会員の中から選出されます。

 

■ 白濤会展 (はくとうかいてん)

本部が選出するメンバーに加え、関西支部推薦枠があります。

関西支部推薦枠の作家は、関西支部員の中から特に若手有望作家を選出し、本部の承認を得ることで決定します。

白日会会員選抜展ギャラリートークの様子
白日会会員選抜展ギャラリートークの様子


白日会関西展の舞台裏

ここでは、一般の方が普段見ることのできない陳列作業の様子を、ほんの少しだけご紹介します。

搬入日の陳列作業

搬入日の様子です。

まずは、常任委員が作品の配置を決めていきます(関西支部長が加わることもあります)。

その後、専門の業者が作品を吊り、ライティングの調整をします。

開梱されたばかりの彫刻。

前期・後期の入れ替え作業

展示替えの様子です。
95回展より会場の都合で二段掛け展示ができなくなったことに伴い、会期を前記・後期に分ける策がとられるようになりました。

閉館後に支部員が協力し、作品の入れ替えを行います。

展示替えでは専門の業者さんはいないので、支部員が全ての作業を行なっています。


招待状などの発送作業

多くの方々に観ていただいてこその展覧会ですから、企業、美術系大学、専門学校、画廊などへ、招待状やポスターを送らせていただいております。

作業は午前9時過ぎに開始。

まずは、チラシを折ったり、招待状のセットを作ることから。

送り先ごとに、内容物のセットを作り、封入していきます。

すべて宛名シールで対応するわけではありません。
かなりの数の宛名を3人がかりで手書きしています。

 

ちなみに、左の2人は毛筆部隊。

右は複写式送状の宛名書き。

この日のお昼ご飯です。
エビフライとポークカツレツ丼。

なかなか、美味しかったですよ!

作業の合間に記念撮影?

 

作業終了は、午後6時過ぎでした。


白日会関西展 開催記録